年賀状が今年送った数といただいた数が、ほぼ一致しました。 またみんなが新しい一年を元気に生きていくんだと嬉しくなりました。 小学校の先生は、隠居生活を満喫しているようだし・・・ 同級生は、主婦となり子育てに大わらわと愚痴りながらも幸せそう・・・ かつて「声」の勉強に机を並べた同級生たちは、もうとっくに別な夢を見つけていたり、コチサ同様いまだにその道に燃えていたり・・・ そして、10年前たまたま新幹線の席で隣り合わせになっただけのお姉さんとは、11年目の今年もお互いの元気を確認しあって・・・ 今年いただいた97通の年賀状に97の顔が浮かんでいました。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: そういえば子供の頃も、送った年賀状ともらった年賀状の数を比べた気がします。 でもその頃は・・・ コチサ 「なんで、○○ちゃんは年賀状を書かないんだ、コチサがせっかく送ったのにぃ。もう今年は出してやらない!」 まぁそのくらいで済むことでした。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ところが大人になってくると年賀状はまた別な意味を持ってきました。 みんなが今年も元気であることは、あの頃のように当たり前のことではなくなってくるようで・・・ コチサは毎年区切りよく、年賀状は100枚と決めて購入しています。 昨年末も100枚購入して、数日をかけて宛名をしたためていた頃、あいついで3通の喪中はがきを受け取りました。 やっぱり子供の頃、喪中はがきというのはその人のご両親だったりご家族からだったりしたものでした。 でも今は、家族が、その人が生前お世話になった人たちへ向けて送る喪中はがきがあることを知りました。 コチサが宛名だけ書いて残ってしまった3通の年賀状は、お年玉番号当選のはずれを確認した後、官製はがきに変えられました。 (おいおい、そこまで感情移入して書くんなら、取っておけよ(>_<)) ところで、 今年の弟からの年賀状に、 「益田宣言!」と題して、 ◆痩せますだ! ◆切りますだ! ◆行きますだ! というのが書いてありました。 何でも、 ◇「体重を50キロ代に痩せますだ」 ◇「ゴルフで100を切りますだ」 ◇「月に一回髪を切りに行きますだ」 ということらしいです。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 面白いので、コチサもパクってみました。 「コチサの益田宣言!」 ■走りますだ! ■演じますだ! ■精進しますだ! □「フルマラソンを走りますだ」 □「一人芝居公演で演じますだ」 □「世界のMC道に精進しますだ」 の気持ちを綴ってみました。 日本全国の、「ますだ」さん! 1月も半分を過ぎてしまったけど、ご一緒に「ますだ宣言!」はいかがですか? |
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